• 2019-08-01

    8月メニューテーマ 「 夏盛 」

    一、鰻錦糸巻

    鰻と茶そばを丁寧に胡瓜と錦糸卵で巻きました。板長の料理愛溢れる一皿です。



    一、茄子と穴子の揚げ浸し

    シンプルな手法なだけに板前の腕が光る一品。
    今が旬の茄子を今回は揚げ浸しにしました。



    一、甘鯛蕪蒸し

    すりおろした蕪と銀杏などの食材を甘鯛と一緒に蒸しました。
    ふわふわとした軽い食感と塩味の優しい味わい上品な一皿です。



    一、夏野菜のテリーヌ

    地元野菜を中心に夏野菜を5種類以上使用したテリーヌ。
    色鮮やかな野菜は見た目にも楽しめる一皿です。
    刻み玉ねぎがアクセントになった野菜ドレッシングに絡めてお召上がり下さい。



    一、海老アスパラ巻

    地元の夏アスパラをプリプリ食感の海老で巻きました。
    酸味の効いたジュレが涼しげな夏を演出します。



    一、喜多方ラーメン寄せ胡麻風味

    地元名物「喜多方ラーメン」の麺をゼリー寄せにしました。
    太いちぢれ麺が特徴の「喜多方ラーメン」がクリーミーな胡麻ダレによく絡みます。



    一、刺身

    夏季は鯉のあらいと海の幸を盛り合わせにしました。
    鯉のあらいは酢味噌でお召上がり下さい。



    一、鮎姿揚げ蓼ソース

    鮎の旬と言えば5~8月。
    丸一匹を姿揚げにし、頭から尻尾までお召上がりいただけます。
    板長特製の蓼ソースが絶品です。



    一、豚トマトチーズ焼き

    豚肉をトマト味のチーズソースでお召上がりいただく陶板焼きです。
    熱々のうちにお召上がり下さい。



    一、デザート

    トマトの蜜煮。蒸したトマトを甘い蜜に浸しています。
    煮詰めたような柔らかさとトマトの酸味が程よく効いた食後にピッタリの冷たいデザートです。